2018年05月21日
葬儀のアクセサリーに関して、どのようなものを用意すれば良いのかがわからない人は、まずは担当業者に問い合わせをし、相談に乗ってもらうようにしましょう。御霊前でどのようなものを用意しても失礼に当たらないのか、そのことを専門業者としっかりと相談しあいながら、判断することが大事です。
基本的に、お花を添えるというのが一般的な流れになります。どのような花を添えることによって、本人が喜んでくれるのか、そこを見抜くことが大事です。例えば、生前に好きな花が分かっていたと言うのであれば、それを利用して飾り付けするのが良いでしょう。
あちらの世界に旅立つ前に、気持ちよく旅立ってもらえるに違いないです。また、そこに加えて、その人にちなんだ物を、祭壇に置いてあげるのも悪くない判断だといえます。その人が釣りの好きな人だったと言うのであれば、釣りのルアーや釣竿を置いてあげたりすると良いでしょう。
ギターが好きだった人なら、使っていた楽器を祭壇の前に置いてあげる、などといった配慮も大切です。基本的に葬儀であることに変わりはないので、縁のあるもの以外は、あまりきらびやかなものをおかないのが基本となります。そこを守れば、特に問題はないでしょう。